マインドフルネスとは

ただ目の前のことに集中すること

 

マインドフルネスのゴールは

自分が幸せに生きること

 ■マインドフルネスチェックポイント①

目の前のことに集中できないときはココロに余裕がないとき

キレイな景色をみても何も感じない

好きな音楽を聴いてもココロが踊らない

 

■マインドフルネスチェックポイント②

ココロの中が不安で渦巻いていくと

焦り、不安、疑心暗鬼でいっぱいになってココロのビーカーが曇っていきます。

相手が伝えたいことを汲み取れない。

ココロのビーカーの濁りは、相手の真意も自分の自分の本当の気持ちさえわからなくなってしまうのです。

 

■ココロを安定させる2つの力

①アクセプタンスの力を上げる。

アクセプタンス(Acceptance)とは、受容(じゅよう)とは、その人が置かれた現実の状況について、変化や抵抗しようとせずに、その過程や状況を理解しようとする姿。

 

②アウェアネスの力を高める。

アウェアネス(awareness)とは、知ること、気づくこと、知ること、自覚、意識すること。

マインドフルネス瞑想は「アクセプタンス」「気づき」を高めていくことで、物事の『本質』『真実』を見る力を磨いていくことができればココロを安定することができます。

 

■アクセプタンスとアウェアネスの力を磨いていくと見えてくる道筋

◎自分が本当は何を求めているのか? 

◎自分は今、何をすべきなのか?

 

<人は、本当の自分を知ることでココロは安定します>

 

■ココロの安定するとココロは穏やかになり、物事をありままに受け止めることがきるようになります。

①ココロが元気になると自分にも、相手にも素直なれます。

②自分のココロに余裕ができると自分にも、相手にも優しくなれます。

③自分の価値も相手の価値も認めることができます。